薪はよく乾燥しているものほど火つきが良く、火持ちも良くなります。保管を間違うと湿気を含み、腐ってしまうことも。正しい方法で薪を保管し、快適なストーブライフを過ごしましょう。
風の通る屋根のある場所で保管する
室内で保管する場合は、エアコンなどの空調機を使用していると薪の乾燥具合が進む恐れがあります。1ヶ月程度で使いきれない場合は外での保管をお勧めします。外で保管する際は物置などの屋根のある場所に置いて極度に雨曝しになる状態は避けて保管して下さい。
また、火気に近い場所での保管は避けて下さい。
特に乾燥している場合は、すぐに着火する恐れがありますのでご注意下さい。